前回のインフルエンザ話の続きです
旦那さんがインフルエンザにかかりました。
子供たちにうつされたくなかったので、インフルとだったと聞いてすぐに別の部屋で休んでて欲しいとお願いしたにも関わらず、メインの部屋を散々うろついた旦那さん。
夜、子供2人と私でお風呂に入り、先に子供2人がお風呂からあがったので、インフルエンザがパパからうつったらダメなので、リビングといつもみんなで寝ている部屋には行かず、別のお部屋で3人で寝るからそちらの部屋に直接行くんだよと伝えました。
分かったと言ってちゃんと別の部屋に行った音を浴室で聞いたので安心していました。
しかし上がってみたら旦那さんが子供たちと私が寝る部屋にいたんです。
意味がわからない。
全く笑えませんでした。
罵声を浴びせ、部屋から追い出し、子供に様子を聞いたら、何回もお部屋に入ってきて、パパ1人で寂しいでって言ってたよって教えてくれました。
ホントにあきれました。
次の日、見事に上の子が高熱。しんどすぎたのか、声を出さずにお布団の中で涙流してガマンしてました。
ホントに腹が立ちました。
仕方なくうつってしまったのなら腹なんて立ちません。
なんだ、この状況。全く笑えない。
旦那は子供に謝りはしてましたが、しんどそうにしている子供がかわいそうで、旦那のお粥も正直用意する気分にはなりませんでした。
薬を飲んで次の日の夜にはすっかり熱も下がっていたので元気になってくれてホッとしました。しかし5日間休み。。。
この5日間。仕事に行かない男と、ゲームばっかりしてる男がずっと私の視界に写っているという状況。
インフルエンザって4日目、5日目にもなると正直全然しんどくないし、ウイルスを
撒き散らさないように一応自宅待機みたいな感じじゃないですか。
それなのに、すぐ近くにあるものを取ってとか言ってくるので、精神的にやられました。インフルエンザ週間を乗り越えたときの喜び。ハンパなかったです。