もう1つのシャンプー
私は毎日 シェリア モイストスタイリングシャンプー というものを愛用して使ってますが、私の姉はラスティークディープセラムシャンプーリペアを使ってます。
姉の場合の悩みは、髪のハリというかボリュームが減ってきて、おばさんっぽい頭になってきたから使い始めたそうです。
姉の子供もまだ小さいので、お風呂あがりにゆっくりと髪の毛を乾かしたりすることが出来なくなったのでボブカットにしてました。
お風呂から上がってからがとても楽になったようですが、髪の毛が長かった頃は髪の毛をくくったりしてなんとか出来たものの、髪の毛が短いと鏡を見る度にハリとかボリュームがないこととかに目がいくようになったそうです。
姉はまだ40歳ですが、もう40歳。この年齢になると不思議な位、あらゆることが変わっていくみたいです。
その1つが髪の毛。
これまでシャンプーはドラッグストアでその都度気になったものを購入していたそうですが、それではまずいと思い、買い替えたと聞きました。
40歳でそんなことになるのか。30歳後半の私も他人事ではない話だと真剣に話を聞きました。
髪の毛に関しては私もこだわりのシャンプーを使っているので良しとするけれど、あらゆることが変わっていくと言っていたので、今よりももっと健康面や美容面のことを意識して、40歳を美しく迎えるための準備をコツコツと続けていかなければといけないなと気合が入りました。
ZARDの曲作り
ZARDの坂井さんは歌うだけでなく作詞もしていました。
あらゆる時にあらゆる場所で思いついた言葉や文章をメモしまくっていたそうです。
専用の手帳を持っていたわけでなく、そこらへんにある紙に書いていたようです。
曲を作る都度、自身がメモをしてきた言葉や文章をつなぎ合わせていきながら作詞活動されていたと今回、ZARD特集を観て初めて知りました。
メモは毎日何年も続けてきたそうで、亡くなる直前までメモをしていたとのことで、もう尊敬ですね。
学生の頃は、ただ単にイイ曲だなとか、キレイだなとかばかり思いながら歌いまくってましたが、30後半になった今、ZARDの坂井さんという人物を少しですが深く知ることができ、懐かしい曲を久しぶりに聞いたら、昔感じていた思いとはまた別の不思議な気持ちが湧いてきました。
学生のころは、歌い方とか声とか見た目とかしかほとんど見てなかったけれど、坂井さんの人柄とか努力とかがそこに反映されているから、自然と魅力に引き込まれていたんだなと思いました。
私ももう主婦で昔とは環境がガラリとかわり、恋愛とかそんなもんよりも、家族のこととかの方が大切になってきましたが、『負けないで』とかはどんな環境に置かれてても自分を重ね合わせて頑張れる曲なので、これから先もZARDの曲に助けてもらう機会がたくさん出てくるんだろなと思ってます。
憧れのZARD
BSのNHKプレミアムでZARDの特集が放送されてましたね!
ZARD。学生のころ、毎日聞いていたZARDの曲。テレビの番組表でたまたま見つけて、なつかしくて録画しました。
ZARDの曲は素人でも上手く歌えるような気になる曲ばかりですね。
音痴な私もよく自宅のお風呂場でなりきって歌ったりしてました。お母さんからは「近所に丸聞こえだからやめなさい。」と何度も言われていたことを懐かしく思います。
ベタですが、『負けないで』がとても好きです。
ZARDは1曲完成させる時は何度も色んなパターンの歌い方をしたり、作詞を変えたりして作り上げていっていたそうです。
ZARDの坂井さんが妥協をしない女性だったらしく、何度も何度も発売ぎりぎりまで取り直すことは珍しくなかったみたいです。
CDジャケットの雰囲気からは想像もつかないような男前な部分も多々あったそうです。
学生のころ、CDジャケットをながめながら、この人は特に着飾ってもないのになんでこんなにキレイなんだろと見惚れたもんです。
普通の服でも坂井さんが着るとキレイだしカッコイイんですよね。
ロングヘアにも憧れて、髪の毛を頑張って伸ばしたりもしました(笑)
ZARD特集の放送を観たあとは、その日はなつかしくてユーチューブでなんども曲を聞いて過ごしました。
そういえばキムタク
美容院のことを先日ブログに書きましたが、ちょっと前にある番組でキムタクが一般人の人へのドッキリの仕掛け人として美容師をして驚かすという企画を思い出しました。
シャンプー台までは、どこの美容院で働いてる人が接客をし、シャンプー台で寝ころんで顔にガーゼをかけたらキムタクと交代してキムタクが髪の毛を洗うというものです。
これ、本当にうらやましい企画だと思いました。髪の毛をキムタクに洗ってもらえるなんて!
洗い終わったあと、身体を起こしてガーゼを取ってもらったらなんと今まで自分の髪の毛を洗ってくれていたのはキムタクで、その間、会話していたのもキムタクで、今自分の髪の毛を拭いてくれているのもキムタクなんて!
最高ですよね。うらやましい。
昔、美容師役でドラマに出演したことのあるキムタクは、その時に美容師の資格もとったみたいで、こんかいのドッキリでは髪の毛を洗っただけでなく、カットまでしてもらってる超超超ラッキーウーマンもいらっしゃいました。
夢のようです。キムタクが切ってくれたヘアスタイルなら、もう一生この髪の毛を切らずにそのままでいたいです、私なら。
なんせ私はキムタクが好きなので、うらやましいとばかり思いながら、指をくわえてテレビ画面を観てました。。。
うらやましい!
美容院でスッキリ
久しぶりに美容院に行きました。
理想は1ケ月に1回位のペースで美容院に通いたいのですが、金銭面やスケジュールの都合上なかなかそれは難しくて、2ケ月~3ケ月に1回いってます。
3ケ月にもなるとさすがに髪の毛のセットが上手く出来なくなるくらいボサボサになってきます。
寝ぐせとかも直しづらい髪の量になってきます。
美容師さんに髪の毛を洗ってもらうと、頭皮の汚れも細かいところまでキレイに洗い流してくれるので毎回楽しみです。
シャンプーで洗ってもらった後、とてもスッキリするのですが、私が行っているシャンプーの香りは普通です。
なので美容院では購入してないです。
洗い終わった後、髪の毛の量が多いのと、1本1本の髪の毛の太さが太いのもあり、頭皮までしっかり洗えてないため、少し脂っぽい髪の毛になってしまってます、とのことでした。
毎日、頭皮までしっかりと汚れを落とすことが抜け毛などを少なくすることに繫がっていくので、毎日のケアをもっと頑張ってください、と、アドバイスをいただきました。
美容師さんからアドバイスをいただいてからはシャンプーを変えて、前よりも頭皮の汚れを意識しながら洗うようにしました。
私は面倒くさがり屋なので、できるだけ短い時間でなんでも済ませたくなります。
だから今は1回でトリートメント効果のあるシェリアモイスト スタイリングシャンプーで毎日髪のお手入れをしています。
たしかにこのシャンプーにしてからは夕方から気になり始める髪の毛のギトギト感はなくなりました。
ということは、しっかりと汚れを落とせているんだなと思い、愛用しています。
私の目の疲れ
親の見た目を気にかけるのもいいけど、最近私は目がかすんでかすんで、、、
中学生位から徐々に眼鏡とかコンタクトレンズを使用するようになって、今は歳を重ねたこととか、パソコンとかスマホを見る機会が圧倒的に増えたこととかで、とにかく毎日目がかすんでて、なにを見るにも疲れます。
私はコンタクトレンズをつけると夕方の4時位から乾燥で乾いてきて、付けておくのが負担になってくるので、あまり好きではありません。
コンタクトレンズをしたまま出来る目薬も好まないです。
だから車の運転とかする時は眼鏡。
服と眼鏡が合わないときはコンタクトレンズをして外出します。
目の疲れに効くところをマッサージしたり、耳をひっぱったりしたりして回復させてはいるんですが、、
私が小さい頃、おばあちゃんとかお母さんがよく「細かい文字がぼやけて見えないから、代わりになんて書いてあるか読んでちょうだい。」と頼まれたてました。
その時は目がかすんで見えにくいという感覚が理解できず、ふうーんと他人事でしたが、今この年齢になって我が子に同じことをお願いすることも多々あり。
ブルーライトカット専用の眼鏡を私の分と子供の分を購入してテレビとかパソコンを見るようにもしました。
子供達にはいつまでも高い視力を維持していって欲しいなと願ってます。
父の目の下のクマ
私の父は還暦を過ぎたころから徐々に美容に目覚めてきた様子でした。
ちょうど父が60歳を迎えるころに3人兄弟の中で1番初めに結婚したのが私です。
それくらいの時期から私の旦那さん側の親族の方達など、新たな人間関係が父にも一気に増えてました。
私の両親の親族は全員(6人兄弟)見事に自営業をしていて、職人気質ですが、旦那さん側の親族は全員(こちらも6人兄弟)会社勤めです。
生活してきた環境がまるっきり違うということとか、もともとの性格もあると思いますが、身だしなみに気をつかう意識が全然違います。
だからと言って私の父がいつも汚い感じということではなく、それなりに清潔にはしてましたが。
新しい人間関係がいきなり一気に増えたので、色々と新鮮だったんでしょうか。髪型を気にしだしたり、ボディークリームをぬったり、ちょっとずつ気に掛け始めました。
そんな父が、「鏡をみてたら、ワシも老けたなって思うわ」と言ってきました。
たしかに老けてきたなと思いました。
あんまり父の顔をじーっと見たことはないですが、その時見たら父の目の周りが1番に気になりました。
目の周りが下がってるのかな?!と。
父はあまりインターネットとか雑誌とかを活用する人ではなく、スーパーとかドラッグストアだけをみて気になったものを購入するようなタイプです。
目の下の美容と言えばアイキララが有名ですが、男性用目の下クリーム メンズアイキララがあったので後日プレゼントしました。
ちゃんとした美容グッズみたいなのを使ったことがない父は新鮮な気分になり、とても喜んで使ってくれてます。
母いわく、父は鏡を見る回数が増えたそうです。